筑前町のヘアサロンBARBER PLACE(バーバープレイス)の店主くにさんです!
3月の13日(月)より、マスク着用は個人の判断で!
という厚生労働省発の号令を受けて、大衆の反応はどのようなものか注目しています。
僕はといえば13日は確定申告がまだだったので、予約を絞らせてもらって久しぶりに半ドンで作業しました…。
#夏休みの宿題も追い込まれるまで取りかからないヤツ
夕方になんとか終わり、整骨院と外食ついでに町の様子も見てきましたが…
なんも変わってねぇっす…。笑
まぁいくら厚生省から号令が出たからといって、1日でみんなの行動がガラッと変わるなんてことはないよね。
そもそも、社会人にはマスクをするメリットはあっても、外すメリットが無さすぎるんですよね。
ただ、コミュニケーションが仕事の成果に直結するような職種のビジネスパーソンは、
まわりがまだ外さないから自身はそろそろ外して他と差をつけるチャンスと捉えるべきなのかも。
マスク姿は本人が望むと臨まざるに関わらず話しかけないでオーラが出ますからねぇ…。
#顔を覚えてもらえるだけでも一歩有利
当店では、マスク自由化の号令が出された13日(月)から、施術者もマスクは外して対応しています。
衝撃だったのは、実に3年ぶりのマスク無しでの接客がちょっぴり恥ずかしかったこと。
マスクのことを「顔パンツ」と巷で言うように、さも恥部を晒すかのような心境に自分自身が陥ったことがショックで、
こりゃいかんと思いました。
人生の3分の1や2分の1を覆面で過ごした若い世代はなおさら。
「私はマスク有りで一生過ごすから問題なし」と割り切ってる若い子も多いみたいだけど、
顔を晒さずに自己肯定感を保ち続けるのは、至難の業でしょうね。
「何事も、短期的に利することは長期的には害になるんだよね〜」
と、かのBARBER PLACE店主のくにさんもおっしゃってるので、気を付けましょうね。